堀江貴文 ホリエモンチャンネルの過去ログから

2019年夏の放送分ですが、この番組でも堀江さんが、対馬での創業のメリットや面白さを伝えています。

そしてこの話の中で出てくる「国境離島補助金みたいのがあって～」と話すシーンがあります。

その補助金の情報が、以前ご紹介をしました（長ったらしい名前ですが・・・）
有人国境離島法に基づく「雇用機会拡充支援事業補助金（創業・事業拡大支援）」です

 

じゃあそもそも対馬みたいな超離島で、わざわざ創業するメリットって何があるの？考える方も多いだろうと思います。

参照　創業するメリット

つまりは堀江さんが動画の中でお話しているように
「生活リセットして、がっつり移住して、対馬に根差した生活をしろよ」と言っているのではありません。

 

場合によっては２社目だったり、士業を営む方が自分の事務所では対応ができないので自由なビジネスを行うための株式会社を設立するには、都心で作るよりも大きなメリットがあると考えています。

 

じゃあ対馬に会社作ったとして、どんな仕事をすりゃいいんだよ？

島内には人口が30000人程度しか存在しませんが、自営の方や専業主婦の方、高齢の方など、実は生産性をアップさせるだけの余力がある方が意外と残っています。

パソコンの扱いや、ソフトウェアの扱いの経験が多くない方がまだまだ残っています。そのため、「教育を施す」ことと「その教育に基づいた業務を請ける」ことが可能になります。その典型がバックオフィスサービスでしょう。サムライ業の方で、帳簿管理代行や販売管理代行をやってみたいと考えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ対馬での創業をご一考下さい。場所も人もすぐに確保できることと、そこに数々の助成金・補助金の利用が可能であることを、添えておきます。

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