対馬では冷たい風が吹き始めました。

いやいや、こんな風まだまだよと各方面から突っ込まれそうですが、

対馬初心者の筆者Fはすでに凍えています。

 

 

 

11月も後半、冬が来る前に自然豊かなこの島の秋を満喫したい！ということで

上対馬町にある舟志川のもみじ街道を訪問してみました。

 

 

 

県道39号線の川沿い約7kmにモミジやカエデが群生しているスポットがあります。

舟志川周辺は舟志森林公園として整備されており、対馬一の紅葉を誇っています。

 

 

 

公共交通機関ではなく自家用車や、レンタカーでの訪問がおすすめです。

 

 

 

比田勝港から県道39号線沿いを道のりに進むこと約20分ほどでこちらの看板まで辿り着きます。

 

 

 

 

 

看板の右手に見えるこちらがもみじ街道への入り口です。

ここからは、とても細い道が続きますのですこし注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この森林公園の全体図はこちらです。

 

 

 

 

歩道はAとBの２つがあります。

歩道Aのもみじがとても素敵だったので下りてみることにしました。

 

 

 

 

 

水面に浮かぶ、もみじの葉がとてもきれいでした。

 

 

 

 

川のせせらぎと赤と緑のコントラストが心落ち着く空間を作り出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの林間広場にはベンチも設置されているので散策の一休みにもってこいです。

 

 

 

 

 

11月17日の訪問でしたがまだ、色付いてない葉も多くあったので

12月上旬ごろまでは見ごろが続くと思います‼

ぜひ、訪問してみてくださいね。

 

 

 

 

舟志もみじ街道までのアクセス

 

〇比田勝港から車で約20分

〇対馬やまねこ空港から車で約1時間20分

〇厳原港から車で約1時間40分